2020年（令和2年）3月
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早春の関門の空
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◆二月 朝の雲と丸い月
満月を二日ほど過ぎた おだやかに晴れた朝
街は眠りから覚めたばかり
西の空には 丸い月が残り
千切れ雲が 薄いピンクに染まっていました
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朝の雲と月(今年2020年2月)
実際は 月はずっと大きく見えるのですが |
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◆関門にかかる虹
下は 4年程前の1月の写真です
外側の虹までこんなにはっきり見えることは
めったにありません
虹の内側は明るく 外側はやや暗いですね
門司港の街の端から 反対の端まで
大きくかかっていました
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きれいな虹(2016年1月)
外側の虹もはっきり見えました |
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広角度で見ると
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関門橋の上に
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◆関門の夕日
次は 5年ほど前の 春分の日を少し過ぎた頃の夕景です
夕日が 下関の彦島の山に入ろうとしています
春分の日も 秋分の日も
いつも同じところに入ります
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関門の夕日(2015年3月)
春分の日の数日後の夕景です |
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夕日に染まる関門橋(2015年3月 上の翌日)
（あわてて写真を撮ったので少しぼやけています 悪しからず）
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すぐ上の写真は 翌日の関門橋です
橋の手前側（門司側）のトラスが朱く染まっています
赤みは すぐに消えました
夕日の光線が 橋のトラスに反射して
我が家に届いていたのだと思います
ふだんは 橋も空も ぼんやりと朱に染まるのですが
こういうふうな染まり方は
これまでに まだ2回しか見ていません
（他の1回は はっきり覚えていませんが8月か9月でした）
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