◆電気釜で温める と言っても
ごはんを温めるのではありません
パンや饅頭などを温めます
◆我が家では 毎朝 朝食と昼食ぶんのごはんを炊き
朝食が終わったら 電気釜を保温にしておきます
そして 昼食の30分くらい前に
電気釜のごはんの上に パンや蒸し饅頭を置きます
◆その際
直接ごはんに触れないように
宙づり式の蒸し器（電気釜に付属）をセットして
温めたいものを置いておきます
そういう蒸し器がなくても
発泡スチロール製の納豆の容器で 十分です
容器上端の横に広がった「えり」などは 取除き
それに饅頭などを入れて 直接ご飯の上に置きます
蒸し器よりも このほうが手軽で使い勝手がいいです
ただし数回使うと 痛んでくるので交換します
◆我が家では
賞味期限間近の 割引のパンや饅頭を買ってきて
すぐに冷凍保存します
それを 食べたいときに上記のように温めます
冷凍していても 30分あればじゅうぶん
ごはんの蒸気がうまく作用して
ちょうどよい蒸し加減になります
蒸しすぎてベトベトになる心配は まずありません
◆このやり方は
パンや 蒸し饅頭 おはぎなどに向いています
特に食パンは
経験したことがないようなフワフワ感です
おはぎは 以前は外側の餡の扱いが厄介でしたが
これで解決しました
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