当て布の縫い方や 破れた個所の繕い方
そして ミシンの使い方など
おかげで 勉強になりました
残った作業は 僕がやって仕上げました
（といっても ヘタな仕上がりですが）
それにしても ミシンは便利で 仕上がりもきれい
つくづく ミシンの発明は偉大だと思いました
上糸と下糸で縫い上げる技も
縫うに従って 糸を繰り出し
かつ 布を向う側に送るという 一連の動作も
そして 前準備として
上糸を使って下糸をすくいとる技も
下糸のボビンに糸を巻き付ける技も
どれも よく考えぬかれている あらためて驚嘆！
（子どもの頃 クランク機構などの仕組みが面白く
よく眺めていました）
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※残った作業は...：母は 長続きする仕事などが できなくなりました しばらくやっていると「今(私は）何しているの？」 と尋ねたりすることも
※ミシンの発明：縫製の世界が激変しただろうな ミシンの発明にまつわる本を読んでみたい
ミシンの針先には糸を通す穴があいています これは 発明者が 行き詰って悩みに悩んだ末に ある夜 槍で刺されそうになった夢を見た際 その槍の先に穴があいていた ということから 思いついた と どこかで読んだ覚えがあります
※子どもの頃...：機械に興味津々の子どもにとっては 昔のミシンくらいが 手ごろな「学習教材」です 電子化されブラックボックス化された 今の物は 便利さには特化していますが